ROOOTSに込められたメッセージ【解説、考察】
11/22(水)リリースのNEWS new single「ギフテッド」に収録されている「ROOTS」の歌詞解説、考察をしていきたいと思います!
この楽曲は、20周年イヤーのアリーナツアーである「NEWS LIVETOUR 2023 NEWS EXPO」をまわっている中で、メンバーが改めて思うことを曲にしよう!というところから生まれた楽曲となります。
メンバーが作詞をする楽曲は周年で登場していますが、今回は歴代周年ソングの中でも今のNEWSらしさがふんだんに感じられる曲構成となっており、全員が主役でまさに対等にトライアングルを連想させました。
それでは歌詞と共に、それぞれメンバーが込めた想いや仕掛けを読み解いていきたいと思います。
【増田さんパート】
Thank you for waiting
奇跡起こすぜ
A yo put your hands up in the air
↪︎希望~yell~
TEPPEN の美しい星を目指してんだよ 俺達は
何度も立ち上がり チャンと生きてきたんだ
↪︎何度でも サビ「何度でもまた立ち上がれる」 ↪︎チャンカパ? ↪生きろ、Weeeeeek等
we are 1234567 It's big 奇跡 安定 take a lot?
↪︎希望~yell~イントロ
yo 123 to the 321 夢乗せ 繰り返す Night & Day
↪︎劇伴 1Aメロ、フィナーレ Bメロ
泣いたって 日々邁進で fighting style
↪︎LPSサビ
負けたって立ち上がれ fighting man
↪︎BE FUNKY 2Aメロ
いざNOW!!!誘う KAGUYA for fun
K、M、K let's go
ここでは増田さんの遊び心が利いたパートになってますね。過去楽曲の曲名や歌詞のフレーズなどが散りばめられております。もしかすると上記の引用ではない箇所もあるのかもしれませんが、どの言葉もNEWSの在り様や楽曲を連想させるワードで構成されています。本来はもっとたくさんリリックをつくっていたそうなのですが、歌ってみたらあまりにも歌いきれなくてやむなく削ったとドキュメンタリーで話していましたね。NEWSの戦う姿を連想する疾走感あるパートです。
Where were you born?
Where did you come from?
(どこで生まれたの?どこからきたの?)
It doesn't matter now.
(今はなんでもいい)
The three talents are combined. lam
(3つの才能が組み合わさってる)
All I have is that I came to see you here.
(俺は君に会うためだけにここに来たよ)
l'lI tell you.You listen to it a lot.
(教えてあげるよ、よく聞くでしょ)
このセクションを一番最初に思いついたそうですね。ここを軸に前後の歌詞をつくったと話されていました。今ここで自分たちがステージに立っているという事を伝えるフェーズだそうです。まずは3人が一緒にいる事(3人のルーツ)そしてファンがいてステージに立つ(ステージに立つことのルーツ)ことに対して書かれています。
peace up already up so so 残像との final lap
早々邪魔しないで finally
登場した俺様 get the ready
根っこは消えないでよ beautiful だね
trace 舞 roots in '98
振り返り歓喜の渦の中、ただ…立ち尽くしていた
trace my roots in '98・・・増田さんが事務所に合格した1998年、増田さんは入社後約1ヶ月でKinKi Kidsの東京ドームコンサートのバックとしてステージに立ちます。増田さんは観客席に振り返って立ち尽くします。「なんでこんなにたくさんの人が、同じ予定で、同じ時間に集まったんだろう」
そう思ったことが、彼のアイドル活動の主軸となっている事は有名な話です。
増田貴久アイドル人生の起源はまごうことなく、ここだったのでしょう。
【サビ(加藤さん作詞)】
Roots!!! Gonna "super N"
Dude! don't look back in past
(いくぜ最高のN、野郎!過去を振り返るんじゃねえ)
Way to the TOPDOGS Wowowow
(勝者への道)
NEWS!!! get a HYPER DREAM
(次元を超えた夢をつかむ)
脳味噌震わせ
Let it all hang out
(楽しい時間を過ごそう)
Yeahhh! break it down
NANANA
We are Invincible
(俺たちは無敵)
NANANA
絡みつく音色
根こそぎ断つ (Fake)
Voicing, Face & Soul (Eyyy)
(声に出す、表情と魂も)
えも言われぬ
不屈のBody Rock 'n' Roooll !!!
サビを担当したのは加藤さん。ここはできるだけシゲシゲしさを消したとか。そんな加藤さんがつづったのはオラオラ姿勢のステージに立つ3人の姿です。無敵、最強、不屈、勝者などのインパクトの強い言葉の数々で繰り広げられるサビはテンションMAXでノレそうですよね。
ROOOTSを制作するにあたって楽しみにしていたのは、メンバーがどんな思いでどんな歌詞を書くのかだとおっしゃっていました。そしてこの2人は恐らく過去作や振り返りを歌詞に入れてくるだろうという予想の元、加藤さんがメインに書き出したのは未来に向けた言葉たち。声に出してみると語呂がとっても良くてはまります。増田さんも、歌ってみるととっても楽しかったとドキュメンタリー内で話していました。
私、NEWS楽曲のこういう歌詞ホント好きなんですよ・・・例えば「4+FUN」の「やっぱ僕らファンタスティック!」とか「Wonder」の「We are Fantastic 4」とかぁ・・・応援してて、やっぱこの人たち間違いないんだよな!って自信を感じちゃいますよね。
【小山さんパート】
響く歓声 いまステージの上
心震わす Sensation
重ねた歴史(history) 3つの魂
想い吐き出せ 声に出して
さあこっから ride on (oh) 誰も奪えねえぞ (ho)
俺らの頂上へ (hey) 共に行くぞ
叫べ! Scream (hey)
Here we are Let's go
明日からがんばれよ (Hey!!!)
小山さんのパートはシンプルな言葉で、まさにライブを体験しているいるかのように感じられる歌詞となっております。このパートは小山さんが自ら、声の出しやすい「Tick-Tock」の2番Aメロ箇所の音程で作って欲しいとお願いしたという話も。また、加藤さんの歌詞にも通ずるものがありますが大分勝気な様子でこちらとしても鼻高々ですよね。
【加藤さんパート】
Deracine 炸裂する FANTASIA
(デラシネ=根無し草)
Progress 爆ぜる革命の彼方
(進歩)
幻想的かつ Overwhelming
(圧倒的)
永遠に霞草のセレナーデ
(露草=3枚の葉からなる雑草)
(セレナーデ=小夜曲[夜窓辺で恋人を思って歌う、演奏する曲のこと])
"This is NEWS BRAND"
いや〜こちらも加藤さん節炸裂と言ったところ。遊び心あふれる単語選びに揶揄的揶揄的表現モリモリ!
デラシネとは一般的に故郷を喪失した人のことを表す言葉です。ルーツに拘らず自由に生きられる人、まさに今、当時のNEWSといえば!の顔だったメンバーは立ち去りいなくなった。NEWSというルーツを彼らなりに襲名しているという感覚でしたので、よくこの言葉を見つけてきたなあと感動。
また、露草も3枚の葉からなる雑草のこと。花言葉はセレナーデというところもあり、彼らが生業にしている「音楽」とも関係のある花。こちらもまあよく発見した!
露草は朝咲いた花が夕方には萎んでしまうらしいので永遠をつけた、とラジオで笑いながら話す加藤さんがお茶目で可愛かった。笑
ROOOTSのこの疾走感と歌詞に込められた各々の気持ち。これまでのアニバーサリーソングとは刷新された楽曲だと感じています。
本当に、新しいNEWSのあり方を体現したような、まさにこれからも進歩を見せ続けてくれるのだろうと期待せざるを得ない、ワクワクするような楽曲でした。
追記:ライブ、めっっっっっっちゃ楽しい!!!
NEWS「音楽」私的ライナーノーツ≪3≫
ライナーノーツ、第3弾です。
※こちらは、超私的ライナーノーツです。個人の考察や感想を述べたものになります。
≪1≫はこちら↓
このあたりから、アルバムがより深みを増していきます。
目頭が熱くなるような展開が待っています・・・。
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